松江監督×山本寛監督、GOMAさんトークありがとうございました!!

先週末は、ユーロスペースでのトークが盛りだくさんでした。
ご出演いただいた山本寛監督、GOMAさん、お越しいただいたお客さま、ありがとうございました!

1/7(土)上映終了後
松江哲明監督と、山本寛監督のトークが行われました。
左から:山本寛監督、松江哲明監督

ちょっと意外なこの組み合わせ。
最新作『フラクタル』などアニメーションを製作されている山本監督と松江監督のお二人の出会いは、2010年公開の山本寛監督の実写映画『私の優しくない先輩』ということです。松江監督絶賛のこの作品も、未見の方はぜひ!

山本監督からはまず「ユーロスペースの壇上に上がれるなんて感無量です。」とご挨拶をいただきました。

「ありのままの東京を映す」と言いながら、前野さんに“演出”をした、という松江監督の
言葉に対して、「それは矛盾しているのでは?」と山本監督。
今までトークショーや取材などでずっと話てきたことでしたが、この質問は初めてだったということで、松江監督もハッとさせられたそうです。

さらに、お互いの「3.11」に対して抱いてきたもどかしさや、
表現が困難になるなかで、これから何を映すか、描いていくかということを、真摯に語り合っていました。
表現方法自体は、アニメーション/ドキュメンタリーと異なるお二人ですが、とても共鳴し合っているように感じられます。

山本監督も、新しい作品を準備中ということで、「そのうえで『トーキョードリフター』はとても重要な作品になりました」とおっしゃってくださいました。
山本監督が、今後どのような世界を見せてくれるのか、とても楽しみです。

 

1/8(日)上映終了後
松江哲明監督とディジュリドゥ奏者のGOMAさんのトークが行われました。

左から:GOMAさん、松江哲明監督

お二人は1/18にスペースシャワーTVにて放送になる『フラッシュバックメモリーズ』の撮影で出会ったお二人。GOMAさんはトークショー初出演ということでした!

映画の感想は、音楽も映像も心地よくてスーッと入ってきました、とGOMAさん。
交通事故の後遺症によって、映画や本を読んでもなかなかストーリーを覚えていられずに、忘れていってしまうけれど、それでも脳に印象に残っているものだから、凄いんだなと思います、とお話してくださいました。
GOMAさんが『トーキョードリフター』で印象に残ったという画は、あるシーンで映る“朝顔”。
見逃してしまいがちですが、薄暗い街が続くなかで、その一瞬の鮮やかさを見つめて、お話してくださったことは、なんだかとても感動的でした。

この『トーキョードリフター』と同じ時期に撮影していた『フラッシュバックメモリーズ』。
松江監督自身も、震災後の3月の終わりに行われたGOMAさんの復帰ライブを見たことが、とても力になったそうです。「いろいろ考えていたけど、GOMAさんの音楽がすごく気持ちよくて踊りまくって、元気もらいました」と松江監督。

『フラッシュバックメモリーズ』は1/18(水)にスペースシャワーTVにて放送。
ただのドキュメンタリーだと思って見るとビックリしますよ!と松江監督もニヤリ。
今まで誰も見たことのない、新しい映像表現になるそうです。こちらもぜひお楽しみに!

『フラッシュバックメモリーズ』HP⇒こちら
「GOMA WEB」⇒こちら



★ユーロスペースでの上映は1/20(金)まで★

下記トークもありますので、お見逃しなく!

1/12(木)上映終了後
松江哲明監督×池永正二さん(あらかじめ決められた恋人たちへ)
特別上映&トーク

1/13(金)上映終了後
松江哲明監督によるティーチイン

1/20(金)上映終了後
松江哲明監督×前野健太さんによる最終日トークショー

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